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保存水はどこで売ってる?ニーズ別におすすめの売り場を解説
2022.10.13
度重なる災害により備蓄用品が注目されていますが、保存水などはどこで売っているのでしょうか?
実は、いつも食品を購入しているスーパーやコンビニで保存水は売られていません。
「スーパーやコンビニにないのならどこで買えばいいの?」とお困りの方のために、保存水が買える場所をご紹介します。
また、「運ぶ手間を減らしたい」「今すぐ欲しい」などのニーズ別におすすめの保存水の購入場所も解説します。
保存水をどこで買うか迷っている方は、ぜひ参考にしてください。
目次
保存水はどこで売ってる?
ここ数年で自然災害が多く発生している日本では、非常食を備蓄したり防災グッズを購入するなど防災意識が高まっています。
数年備蓄できる「保存水」の存在を聞いたことがある方も多いのではないでしょうか?
5年や7年など長い期間保存できる保存水は、被災してライフラインが断たれたときに非常に重要になります。
外出が困難になった場合や水道が止まったときに備え、家族の人数分×9Lの備蓄がおすすめです。
しかし、「保存水」とは簡単に入手できるものなのでしょうか?
「スーパーに行ってみたけど保存水がない!どこで売ってるの?」とお困りの方のために、保存水が購入できる場所をご紹介します。
メーカーの公式オンラインショップ
保存水を販売するメーカーであれば、公式オンラインショップで購入可能です。
多くの場合ケース単位での販売で、2Lであれば6本で1ケース、500mlであれば24本1ケースで販売されています。
送料無料のメーカーもあれば地域によって料金が変わるメーカーもあるため、送料は必ず確認しておきましょう。
また、定期コースで購入できる保存水もおすすめです。
定期的に水が届くため交換忘れがなくなるほか、通常販売と比べて割引されている場合がよくあります。
Amazonや楽天などの大手通販サイト
保存水はAmazonや楽天市場などの大手通販サイトでも販売されています。
さまざまな商品があるため、求める条件に合った保存水を見つけられるでしょう。
しかし、同じメーカーのものでも価格が異なることがあります。
本体価格と送料などもあわせて確認し、最適なものを選びましょう。
ホームセンター
コメリやカインズなどのホームセンターで販売されています。
オンラインショップでも購入できるため、重たい水を運びたくない方はオンラインショップでの購入もおすすめです。
ホームセンターには防災リュックや防災用品などが販売されているため、保存水もセットになって売られている防災リュックを選んでもよいでしょう。
地方のホームセンターでも防災グッズが取り扱われていることはよくあります。
気になる方は、お近くのホームセンターで確認してみましょう。
ふるさと納税
ふるさと納税の返礼品を保存水にしている自治体がいくつかあります。
気になる方は、「ふるさと納税 保存水」で検索してみましょう。
返礼品の保存水には、5年保存できるものもあれば10年保存できるものもあります。
天然水のものとそうでないものがあるため、好みに合わせて選択してください。
保存水はどこで売ってるものがおすすめ?
保存水はショッピングサイトやオンライン、ホームセンターなどで購入できますが、それぞれにメリット・デメリットがあります。
例えばショッピングサイトでは複数の商品を比較して最適なものを選べますが、配達されるまで時間がかかるためすぐには入手できません。
どこで買うか迷っている方は、購入手段のメリット・デメリットをしっかりと考えたうえで決めましょう。
楽に購入したいなら通販サイトやオンラインショップ
通販サイトやオンラインショップで購入したものは自宅まで配送されます。
「重たい荷物を運びたくない」
「重たい水を持って長い階段を上り下りするのはきつい」
このようにお考えであれば、通販サイトやオンラインショップでの購入がおすすめです。
無料で配達してくれる商品もあるため、価格が気になる方は「送料無料」で絞り込んでみましょう。
すぐに購入したいならホームセンター
「災害はいつ発生するかわからないから今すぐ備えたい!」とお考えの方は、ホームセンターでの購入がおすすめです。
保存水を購入する手段は主に4つですが、ホームセンターはこの中で唯一実店舗があります。
お近くのホームセンターで防災グッズを陳列しているコーナーを探してみましょう。
食料品コーナーにもあるかもしれませんが、防災グッズをまとめているコーナーの方が保存水がある可能性は高いです。
見つからなければ、ホームセンターの従業員に聞いてみましょう。
税金控除を受けたいならふるさと納税
ふるさと納税は「寄付」となるため、税金が控除されます。
そのため、欲しい商品を手に入れながら税金の控除も受けたい方にはおすすめです。
ふるさと納税は、寄付という形で税金を前払いするシステムになっています。
通常購入よりは高いかもしれませんが、「税金が控除される」「税金を支払う自治体を選べる」「返礼品をもらえる」などのメリットがあります。
ふるさと納税は寄付金から負担金2,000円を除いた金額を税金として前払いするシステムのため、節税にはなりません。
しかし、返礼品がもらえるという利点は大きいといえるでしょう。
「どうせ支払うのであれば支払先は自分で決めたい」「返礼品がもらえるならこっちの方がお得!」と考えるのであれば、ふるさと納税で保存水を入手するのも悪くないかもしれません。
ウォーターサーバーメーカーの保存水もおすすめ
防災グッズのオンラインショップもおすすめですが、ウォーターサーバーメーカーが提供する保存水もおすすめです。
保存水と通常のペットボトルの違いは、ペットボトルの厚さや材料だけです。
中身は変わらないため、備蓄するのであればウォーターサーバーメーカーのおいしい水がおすすめでしょう。
ウォーターサーバーを提供する「リセットタイム」では、天然水を無菌ボトリングしたペットボトルも販売中です。
おいしい天然水をいつでもどこでも飲めるほか、7年の保存が可能なため保存水として備蓄するのにピッタリです。
定期的に届くので手間が省ける
「リセットタイム」のペットボトルを購入すると、毎月または2カ月に1回ペースで配送されます。
定期的に届くため備蓄用保存水の交換忘れ防止になるほか、自宅まで届くため運ぶ手間も減ります。
「賞味期限が長いから…」と思って油断していると、いつの間にか期限切れになってしまうこともあるでしょう。
災害が発生するとインフラがストップし荷物の運搬が困難になるなどの恐れがあります。
だからといって、気軽に期限切れの水を飲むわけにはいきません。
期限切れの水を飲んで体調が悪くなっても、病院にたどり着けない可能性があるからです。
しかし、定期的に水が届けばそうした心配は不要です。
いつでも新しい水が備蓄できるため、万が一水道が使えなくなってしまっても飲用水が確保できます。
おいしい天然水が飲める
保存水には天然水やミネラルウォーター、RO水などがあります。
ミネラルウォーターとRO水はミネラル分を添加して調整している水であり、天然水ではありません。
そのため、普段から天然水を飲み慣れている方がミネラルウォーターやRO水を飲むと、おいしくないと感じることもあるでしょう。
おいしい水を飲みたいのであれば、天然水がおすすめです。
その中でも「リセットタイム」は人に近いpH値であり、硝酸態窒素・放射性物質を含まないため特におすすめです。
安心・安全な水のため、赤ちゃんのミルク作りにも使用できます。
被災時は「いつまた災害が起きるかわからない」と、不安でストレスが溜まる方もいるでしょう。
冷たい食事で食欲が湧かず、気力とともに体力も落ちてしまうことも考えられます。
そのようなとき、おいしい天然水があれば少しはストレスが緩和できるかもしれません。
避難生活を少しでもよくするためにも、「リセットタイム」のペットボトルをおすすめします。
無菌ボトリングで安心・安全
毎日口に入れるものは、その安全性が最も重視されます。
備蓄用にするのであれば「災害時でも安心して飲めるか」を考えたうえで購入する方もいるでしょう。
「リセットタイム」の天然水は外気に触れないクリーンルームで無菌ボトリングされているため、安全性が高い天然水です。
毎日製品検査を行い、厳しい衛生チェックをしています。
また、「リセットタイム」のペットボトルは保存期間が7年あるため、備蓄用としても最適です。
もちろん、普段の飲み水や料理にもお使いいただけます。
まとめ
保存水を売っている場所や、おすすめの買い方をご紹介しました。
重い水を運びたくないのであれば通販サイトやオンラインショップ、今すぐ買いたい方はホームセンターがおすすめです。
お得に保存水を買いたいのであればポイントが貯まりやすいショッピングサイト、あるいはふるさと納税を利用するのもよいでしょう。
備蓄用の非常食や保存水は、一定の期間で交換するローリングストック法での備蓄がおすすめです。
しかし、賞味期限が長すぎる食品を購入すると「いつの間にか期限切れになっている!」となる可能性もあります。
自宅で保存水を備蓄するのであれば、おいしい天然水が届く「リセットタイム」のペットボトルがおすすめです。
定期的に新しい水が届くため、交換忘れや買い忘れになることもありません。
いつか発生するかもしれない災害に備え、「リセットタイム」のペットボトルを備蓄するのはいかがでしょうか?
執筆監修
有馬 直之主任
2018年より無添加・オーガニック・健康に拘った天然水を追い求め、天然水法人営業担当として活動。全国の天然水を飲み比べ、よりよい安心安全な天然水の情報をお客様にお届けするために奔走。現在、アクアソムリエの資格を目指し奮闘中。